前期の授業日は１００日間ありました。落ち着いたスタートをきりましたが、授業ではコロナの感染防止のため、近距離で話したり、歌ったり、調理実習したりすることができませんでしたが、子どもたちは、毎日元気に生活してきました。

　学校・学年行事は、大雨が降る中での4年生の自然体験教室の実施、緊急事態宣言が出されていたため5年生の自然体験教室が延期になるなど、思うようにできなかったこともありましたが、ようやく前期終了を迎えます。

　今日は、各クラスで一人一人の子どもたちに成績表「あゆみ」が渡されました。後期の生活に向け、新たなめあてをもってがんばってほしいと思います。